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街でも自然でも!タウンユースで活躍するアウトドアウェア17選[マーモット、ナイキ、ザ・ノース・フェイスetc…]

街でも自然でも!タウンユースで活躍するアウトドアウェア17選[マーモット、ナイキ、ザ・ノース・フェイスetc…]

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外で気持ちよく過ごせる夏は、できれば外に出てアクティブに過ごしたい。今年は遠出をせずに、近場でキャンプや川遊びなどのアウトドアを楽しむという人は多いだろう。
そんな人のために、タウンユースからアウトドアシーンまで、幅広く活躍するアウトドアウェアを過去の記事から厳選して17着をご紹介。お気に入りのアウトドアウェアを見つけて、都会も野山もアクティブに駆け巡ろう!

 

Marmot

本格派アウトドアブランドの機能性

マーモットは高い機能性と品質で一流の登山家たちから絶対的な信頼を得るアメリカのアウトドアブランド。このレインコートはイギリス生まれの高機能素材「パーテックス アンリミテッド」を使用しており、暴風性・撥水性ともに抜群だ。コットンに似た風合いと手触りが特徴で、日常生活にも馴染む素材感が嬉しい。「本格派アウトドアブランドならではの機能性が魅力です。スタンドカラーやコットンライクな風合いなど、デザイン性が優れているので重宝すること間違いなしです」。(青木 万希也/シックPR)

コート(マーモット)¥19,800/デサントジャパンお客様相談室[0120-46-0310]

Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Text:Takako Nagai

  

Marmot×SHIPS

マーモットのアイコニックなモデルであり、アメリカ軍のゴアテックスパーカの起源となったと言われている「オールウェザーパーカ」をシップスが復刻&別注! ボディに使用した2.5層のGORE-TEXR PACKLITEは、どんな悪天候にも対応できるだけでなく、とても柔らかく軽い。その特性を活かし、本作はパッカブルとして持ち運べる仕様になっている。スッキリとしたフォルムだから、黒のスラックスや細身のボトムと合わせて品よくクールに仕上げるのもアリだね。

ジャケット(マーモット × シップス)¥33,990/シップス 渋谷店[TEL:03-3496-0481]

Photos:OKABE TOKYO hair&Make-up:Eriko Yamaguchi Stylist:Masanori Takahashi Text:Misato Kikuchi

  


White Mountaineering

なんと10年ぶりに、
BLKラインが帰ってきた

アウトドアギアのパフォーマンスをファッションに落とし込む、ホワイトマウンテニアリングのBLKラインが復活。ノーステッチの接着手法&オールブラックで、防水透湿性のあるGORE-TEXパーカがこんなにもクリーンでモダンにフィニッシュ。梅雨の時期、きっと手放せない。

マウンテンパーカ¥99,000/ホワイトマウンテニアリング

Photos:Yoshio Kato Stylist:Atsuo Izumi Yuto Inagaki  Text:Keiichiro Miyata

  

DAIWA PIER39 for FreshService

ダイワのファッションウエアの人気は飛ぶ鳥を落とす勢い。テック素材のジャケパンに内ポケットのギミックが。

ジャケット¥31,900・パンツ¥23,100(ともにダイワ ピア39 フォー フレッシュサービス)/フレッシュサービス ヘッドクオーターズ シャツ¥27,500/ディガウェル1 ハット(N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス)¥15,400/ミスターハリウッド 

Photos:Kengo Shimizu Hair&Make-up:Yosuke Akizuki Stylist:Masashi Sho

  


Abu Garcia×BEAMS

フィッシングとミリタリーの
ミックススタイルも面白い

ベストは撥水性やルアー(疑似餌)を収納できる大きなポケットなど、本格的なフィッシングウエアのディテールを搭載したもの。それをミリタリーミックスで着るというのも今季注目のスタイルだ。デザインが強い分コーディネートはワントーンでミニマルに。

ベスト¥16,000・パンツ¥15,000(ともにアブガルシア×ビームス)/ビームス 原宿 シャツ(マービン ポンティアック)¥33,000/スクール スウェット¥13,000/カーハート WIP ストア トーキョー スニーカー¥16,000/ニューバランス ジャパンお客様相談室 ソックス/スタイリスト私物

Photos:Yuki Kumagai Yoshio Kato(still) Hair & Make-up:NOBUKIYO Stylist:Masashi Sho Atsuo Izumi Models:Rintaro Mizusawa  Text:Takako Nagai Jun Namekata[The VOICE]

  

mont-bell

変わらずトレンドのベストは、
専門店で本気のやつを。

お手頃なフィッシングベストを探しているなら、スタイリストの庄 将司さんが選ぶコスパ名品として登場した、「モンベル」のがおすすめ。本体には通気性に優れ、保水しないメッシュ素材を使用。濡れてもすぐに乾き、発汗時にもベタつきにくくなっている。

ベスト¥6,600/モンベル・カスタマー・サービス

Photos:Tatsunari Kawazu[S-14][(model)] Stylist:Masashi Sho

  


PeakPerformance

スウェーデン発のプレミアム・アウトドアブランド。胸に出し入れがしやすく落下も防ぐジッパー付きポケットを配置。脇下はメッシュ仕様でベンチレーション機能も搭載している。薄手で軽量、かつストレッチ性もあり着心地が抜群だ。

シャツ(ピークパフォーマンス)¥15,400/RCTジャパン ニット(ジョン スメドレー)¥28,200/リーミルズエージェンシー ジーンズ¥17,600/エディション 表参道ヒルズ店

Photos:Kengo Shimizu Hair&Make-up:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] Stylist:Atsuo Izumi Model:Shunya Iwakami[MEN’S NON-NO model] Text:Jun Namekata[The VOICE]

  

:CASE

自転車乗り向けにデザインされた「RIDE STRETCH SHIRT」。高い伸縮性を備え撥水性も装備。それでいて自宅で気兼ねなく洗えるところがうれしい。袖をロールアップして固定できるストラップ付き。

シャツ¥26,200/ケイス

Photos:Kengo Shimizu Hair&Make-up:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] Stylist:Atsuo Izumi Text:Jun Namekata[The VOICE]

  


WOODS

カナダのアウトドアブランド。両サイドのポケットは後ろ身頃まで広がる形状で、たくさんのものを収納できる。左ポケットにはカラビナ付き。手ぶら派には最適の仕様だ。

シャツ(ウッズ)¥17,600/417 エディフィス 渋谷

Photos:Kengo Shimizu Hair&Make-up:SHOTARO[SENSE OF HUMOUR] Stylist:Atsuo Izumi Text:Jun Namekata[The VOICE]

  

WILDTHINGS×CIAOPANIC

チャオパニックがワイルドシングスに1から別注をかけて作った今しか手に入らないスペシャルなカーゴパンツ。トレンドの極太シルエットに映える大きなサイドポケットや、ガチに見えないライトウエイトのナイロン素材のお陰で、はいた瞬間に誰でも洒落感が出せる優れもの。じわじわと人気が高まっているカーゴパンツをスポーティかつモダンにはきたい人に是非。

パンツ(ワイルドシングス×チャオパニック)¥15,180/チャオパニック ららぽーとTOKYO-BAY[TEL:047-421-7207]

Photos:OKABE TOKYO hair&Make-up:Eriko Yamaguchi Stylist:Masanori Takahashi Text:Misato Kikuchi

  


NIKE ACG「ACG MOUNTAIN FLY LOW」

街中からトレイルなどのアウトドアフィールまで、その類まれな耐久性を遺憾なく発揮する「ACG MOUNTAIN FLY LOW(マウンテン フライ ロー)」。その新作が従来のモデルをベースに、軽量のアッパーと薄型のシルエットを採用して一新。クッショニングに優れるReactフォームとブランドの最新テクノロジーであるVaporflyテクノロジーを組み合わせることで、抜群に快適な履き心地を実現。グラフィカルなアッパーデザインや随所に散りばめたリフレクター素材のアクセントが、物欲をそそる仕上がりに。

スニーカー(ナイキ エーシージー)¥22,000/アトモス 新宿店

Photo:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Yuho Nomura

  

NIKE ACG「NASU GORE – TEX」

1989年の誕生から“オール・コンディションズ・ギア”を標榜し、「NIKE(ナイキ)」のアウトドアラインとして、圧倒的な支持を得た「NIKE ACG(ナイキ エーシージー)」。その新作は、耐久性に優れた構造を採用し、耐摩耗性に優れたスキンを全体に施した定評のあるアッパーに、GORE-TEX®テクノロジーをプラスした防水仕様の一足。デザインは90年代のアーカイブモデルをベースに、日本の那須山周辺の地域からインスピレーションを得て制作。また着脱を容易にするプルタブを採用し、トグル付きの編み構造を活用すれば、最適なフィット感への調節も自在に。往年のファンも多い「NIKE ACG(ナイキ エーシージー)」の最新作は、アウトドアやフェスなどのレジャーはもちろん、これからのシーズンでの街中でも活躍してくれるはずだ。

スニーカー(ナイキ エーシージー)¥17,050/アトモス 新宿

Photo:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Yuho Nomura

  


HOKA ONE ONE®︎
「CHALLENGER MID  GTX WIDE」

リカバリーサンダルや厚底ソールのトレイルシューズで一世を風靡する「HOKA ONE ONE®︎(ホカ オネオネ)」から、ハイクカテゴリで安定した人気を誇る、全地形対応シューズが登場。同作は、トレイルからロードまであらゆる路面で高い性能を発揮し、GORE-TEX®ファブリクスの防水メンブレンが、常に足をドライにキープ。さらに解剖学的な観点から設計されたミッドカットのカラーが足を優しくサポート。ラバー製の全地形対応のアウトソールがスムーズなクッション性を与えてくれるので、 その高いパフォーマンスを体感しつつ、マウンテンブーツ感覚でコーディネイトを組んでみるのも悪くない。

スニーカー(ホカ オネオネ)¥30,800/デッカーズジャパン

Photo:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Yuho Nomura

  

F/CE.® × ASICS × COSTS
「GEL-Fujitrabuco 9 G-TX」

都会的なアウトドアブランドとして近年注目を集める「F/CE.®︎(エフシーイー®︎)」と、「ASICS(アシックス)」が誇る人気のトレイルランニングシューズをベースとしたコラボレーションモデルが誕生。ミリタリーライクなアースカラーを基調に、随所に配されたオレンジが程よいアクセントに。また機能面も魅力的で、アッパーに配されたGORE-TEX®︎やオールコンディションで優れたグリップ力を発揮するASICS GRIPを全面に採用。ハイスペックな性能が盛り沢山な本作は、街履きはもちろん、フェスなどのアウトドアシーンでも活躍間違いなし!

スニーカー(エフシーイー®︎×アシックス×コスト)¥18,700/ルート

Photo:Yoshio Kato Stylist:Masashi Sho Text:Yuho Nomura

  


SALOMON×and wander

トレンドの先ゆく人たちがこぞって注目をしているサロモンだけど、アンドワンダーとのコラボレーションは今回でなんと4作目! ベースに選ばれたのは「クロス ハイク」というガチでトレイルランをする人たちからも支持の高い本格的なハイキングシューズ。ベージュのボディにリフレクターを配した知的で柔和な雰囲気漂うオリジナルカラーは、文系男子の足元にもしっくり馴染むね。

シューズ(サロモン×アンドワンダー)¥26,400/アンドワンダー[TEL03-5787-3460]

Photos:OKABE TOKYO  Stylist:Masanori Takahashi Text:Misato Kikuchi

  

N.HOOLYWOOD TPES×Danner

雨の季節にはもちろん、岩場やぬかるんだトレイルでも高いグリップ力を発揮する水陸両用の「ラップトップ モック2」をベースに採用。タン部分にN.ハリウッドのオリジナルミルスペックのプリントを施すことで、オリジナルのストイックな雰囲気をキープしつつ、よりスタイリッシュに男らしく仕上がった。包み込まれるようなフィット感は、病みつきになりそう。

シューズ(N.ハリウッド テストプロダクト エクスチェンジサービス×ダナー)¥13,200/ミスターハリウッド[TEL:03-5414-5071]

Photos:OKABE TOKYO  Stylist:Masanori Takahashi Text:Misato Kikuchi

  


THE NORTH FACE

「部屋やテントの中で使えるルームシューズとして活躍します。右足のつま先のポケットに左足を差して重ねて折り返すと小さくまとまるんです。軽量で持ち運びしやすいので、旅先のホテルでも重宝しますね」(鰐渕)

撥水加工を施したナイロン素材の表地に、優しい肌触りのメッシュライニングをプラス。足裏にクッションパットと滑り止めプリントをつけて使い心地を向上。場所を撮らないので、来客用のスリッパとして使うのもアリ!

スリッパ(ザ・ノース・フェイス)¥8,800/ゴールドウインカスタマーサービス[0120-307-560]

Photos:Wataru Kakuta Stylist:Masanori Takahashi Text:Hisamoto Chikaraishi

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