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サッカー日本代表・小川航基「語り草になるような2020年にしたい」

いよいよ東京五輪イヤーの幕開け! ということで、今年ブレイク必至の若手アスリート、U-23サッカー日本代表で主力を務める小川航基選手をフィーチャー。スポーツ専門誌とは一線を画したファッションシュートとともに、競技に対する知られざる思いに迫る!

「いつか語り草になるような、ステップアップの1年にしたい」

架空のクラブチームをモチーフにした「F.C.R.B.(エフシーレアルブリストル)」は今やJリーガーたちの間でおなじみ。そんな“サッカー×ファッション”のパイオニアが、アメリカのスポーツカルチャーに古くから根づく「スターター」と初コラボ。欧州サッカーのテイストにアメリカのストリート感がブレンドされたプルオーバージャケット&パンツは、ピッチ上でのプレーにさらに輝きをもたらすだけではなく、街でもスタイリッシュに映える!
ジャケット¥26,000・パンツ¥18,000(ともにF.C.R.B.×STARTER)/ソフ

小川航基が高校からジュビロ磐田に入ったのは2016年。当時より東京五輪世代のエース候補として期待されたが、1年の大半を棒に振る大けがをするなど厳しいキャリアが続いた。そんな彼にとって、J2の水戸ホーリーホックに期限付き移籍した2019年は五輪出場に向けて大きな分岐点に。シーズン中盤からの出場で7ゴールを挙げ、12月にはA代表デビュー戦でハットトリックも決めてみせた。

「開幕前はジュビロで結果を出してA代表に、という流れをイメージしていたのでこういう展開は想像できませんでしたが、今回の移籍で多くを学びました。試合に使われなかったときにどんな姿勢でどういった取り組みをするかが大事で、苦しいときにこそしっかり頭を使って試行錯誤することが成長につながるのだと実感しました。もちろん満足できるような成績ではありませんが、公式戦でゴールを決める感覚を取り戻すことができたのは来季に向けていい布石になったと思います」

シャツ地のように軽やかなリネン混のデニムセットアップは、ボックス型のジャケットにタック入りのワイドパンツの組み合わせも今の気分にフィット。素材が柔らかい分、インにストライプシャツを差して少しドレッシーなニュアンスを加えつつ、足もとにはオーセンティックな革靴を合わせて男らしさを出すのがいい。
ジャケット¥32,000・シャツ¥30,000・パンツ¥26,000/ウェルダー 靴¥65,000/パラブーツ青山店

東京五輪に出場するU-23日本代表の最終メンバーは18人。ここからはそこに選ばれるための熾烈な競争が待っている。

「当然、例年以上にクラブで1点を決める重みが増すことは理解しています。だからこそ本当の意味で飛躍したいというか、後々に『小川航基ってあの年からだったよね』と語り草になるような2020年にしたいです。もともと目立ちたがり屋で常にトップ記事に取り上げられたいタイプ。最近のU-23代表はそのあたり(久保)建英にすべて持っていかれてしまっているので(笑)、その状況をひっくり返すくらいの気持ちでやっていきたいです」

PROFILE:KOKI OGAWA
1997年8月8日生まれ、神奈川県出身。ポジションはFW。名門・桐光学園高校で頭角を現し、3年時の全国高校サッカー選手権大会での活躍を経て2016年にジュビロ磐田入り。翌年にJリーグデビューし、同年のルヴァンカップで史上最年少ハットトリックを達成。その後、前十字じん帯断裂・半月板損傷の大けがで長期離脱するも復帰。2019年シーズン途中にJ2水戸ホーリーホックに期限付き移籍し、リーグ7得点。U-23日本代表で主力を務めるほか、12月にはA代表にも初選出。

 

Photos:Takemi Yabuki[W] Stylist:Yoshiaki Komatsu Composition & Text:Kai Tokuhara

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