「コール ハーン」が藤原ヒロシ氏手掛ける「フラグメント デザイン」とコラボ!白ソールと青ソールのルナグランド発売
1928年に米国・シカゴで創業した温故知新シューズブランド「Cole Haan」(コール ハーン)が、なんと、藤原ヒロシ氏が手掛ける「FRAGMENT DESIGN」(フラグメント デザイン)とコラボ。
「Cole Haan & FRAGMENT DESIGN ルナグランドコレクション」が、7月13日より、NYのコールハーンSOHOストアで発売される。
その後、東京では7月27日(金)より、「DOVER STREET MARKET Ginza COMME des GARCONS」(ドーバー ストリート マーケット ギンザ・コム デ ギャルソン)で限定発売される。
東京で販売される「Cole Haan & FRAGMENT DESIGN ルナグランドコレクション」は、チャッカ1型とウィングチップ2型。
これら3型とも、タンに「FRAGMENT DESIGN」のロゴがエンボスされている。
「FRAGMENT DESIGN」のトレードマークであるブラックアッパー&ホワイトソールのチャッカは、アッパーにスッコチグレインレザーを使用。価格は、52,500円。
ウィングチップ(「Cole Haan & FRAGMENT DESIGN」ルナグランドウィングチップ)は、黒ベースと白ベースの2型あり、ソールもホワイトソールとネイビーソールの2パターン。ウォータプルーフコーティングされたパティカラーレザーが使用されている。価格は、各47,250円。
ちなみに、「コール ハーン」のブランドヒストリーおよび、「ルナグランド」の機能性は既出記事( https://archive.mensnonno.jp/news/?p=9715 )参照。
1928年創業の米国コールハーン社が、同じく米国ナイキ社傘下となった1988年以来、「ナイキエア」を搭載したモデルなど画期的なデザインが評価されている。
今回のコラボモデルに起用された「ルナグランド」は、「NIKE」(ナイキ)のエアシステム「Lunarlon」(ルナロン)を採用したもの。アッパーは「コール ハーン」の伝統的モチーフのウィングチップでありながら、ソールは“まるで月面を歩いているかのような”感覚を体感できるという。
この、「コール ハーン」が贈る珠玉のプロダクト「ルナグランド ウィングチップ」は、ナイキ社のテクノロジーを加味した協業の集大成ともいえるシューズ。しかも、「フラグメント デザイン」とのコラボというお墨付き。
無事ゲットした暁には、まるで月面を歩いているかのように舞い上がっちゃう。
チャッカ1型:黒ベース×白ソール(価格:52,500円)/ウィングチップ2型:黒ベース×白ソールor黒ソール、白ベース×白ソールor黒ソール(価格:各47,250円)/日本での販売店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ・コム デ ギャルソン(住所:東京都中央区銀座6-9-5ギンザコマツ西館1~6階/営業時間:11:00~21:00/不定休)/問い合せ:コール ハーン ジャパン(TEL:0120-56-0979)
http://www.colehaan.com/jp/
http://fragment.jp/
Text by Takafumi Hojoh