70年代スケーターカルチャーに着想!春風を誘う「3.1フィリップ リム」2012年春夏イメージムービー公開中 | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノ ウェブ

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70年代スケーターカルチャーに着想!春風を誘う「3.1フィリップ リム」2012年春夏イメージムービー公開中

パリ・メンズコレクション初日の1月19日、ブランド初のショーを披露したばかりの「3.1 phillip lim」(3.1フィリップ リム/スリー・ワン・フィリップ・リム)から、2012年春夏メンズのイメージムービーが配信中。

この約2分間のムービーは、2011年6月にパリ・メンズコレクション期間中に行なわれたプレゼンテーションの現場で、フィリップ・リム氏のディレクションのもと撮影されたもの。

(中)フィリップ・リム氏、(左右)「3.1 phillip lim」(3.1フィリップ リム/スリー・ワン・フィリップ・リム)2012年春夏コレクション

2012年春夏「3.1フィリップ リム」の着想源は、ストリート・アートに大きな影響を与えたことで広く知られているマルチメディア・アーティスト、クレイグ・ステシック(Craig Stecyck)氏が仕掛けたスケボーカルチャー。

氏が手掛けた作品は映像や写真集など様々だが、とりわけ、70年代ユースカルチャーの旗手となったドキュメンタリー映画『Dog Town – The Legend Of The Z Boys.』(1976年)が有名だ。

この映画は、ウエストLAのドッグタウンで、サーフィンの動きをスケートボードに取り入れ70年代のスケートシーンに革命を起こしたゼファーチーム(Z-ボーイズ)たちを追ったもの。

70年代スケボーカルチャーと、2012年春夏の「3.1フィリップ リム」が共振した空気感は、ステシック氏が本作で発した言葉に集約されているだろう。

「スケーターとは、都会のゲリラそのものである。すでに意味を持たなくなってしまった人工物や、企業・政府などの建築物を、その創設者が思いもしなかったような方法で、彼らは独自のブレインを使って自分たちの日常に取り込み、毎日を遊びまくることができるのだ」

「3.1 phillip lim」(3.1フィリップ リム/スリー・ワン・フィリップ・リム)2012年春夏コレクションより

カジュアルなウエア類にはモダンなテーラーリングがプラスされ、エレガンスとともにメンズの基礎もしっかり。また、ファブリックの加工により、ビジュアルは軽快に、シルエットは風でなびくかのように計算されている。

ムービーもその体(てい)だ。

「3.1 phillip lim」(3.1フィリップ リム/スリー・ワン・フィリップ・リム)2012年春夏コレクションより

若さとパワーに溢れた、エフォートレスな、ユースフルエレガンス。

春風に吹かれながら肌で感じてみたい。

「3.1 phillip lim」(3.1フィリップ リム/スリー・ワン・フィリップ・リム)2012年春夏コレクション
メンズノンノWEB / COLLECTION: https://www.mensnonno.jp/collection/?season=6&city=7&brand=91
3.1 phillip lim Official Site: http://www.31philliplim.com/

Text by Takafumi Hojoh

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