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アンダーカバーとナイキによる次世代ランニングウエア、『GYAKUSOU』がついにデビュー!

アンダーカバーとナイキ。ファッション界とスポーツ界の両雄が、なんと今季から新たなランニングウエアプロジェクトを始動! 10月23日からの展開を予定している「GYAKUSО」の名は、アンダーカバーのデザイナー高橋盾さんが自身のブログで綴るランニング日記、「逆走ダイアリー」からストレートにとったものだ。

「もともとスポーツウエアやアウトドアウエアが好きで、従来の服作りにもその要素を取り入れていましたが、今回は純粋に『走るための服』という点で普段とはまた違った面白さがありましたね。ただやるからには、ちゃんと走れて、なおかつしっかりと街になじむものを作りたかったんです」

デザインには、日々のジョギングライフからヒントを得たという、フレッシュな機能がふんだんに盛り込まれている。

「走るときに鍵、コイン、iPod、携帯をひとつのポケットに入れても音がうるさくないよう、機能ポケット内にさらに細かな仕切りを設けたり、手を振ったときに窮屈にならないようひじにストレッチを当てたり、実際に走るなかで『ランニングウエアがもっとこうだといいな』と感じていた機能を取り入れました」

とりわけ高橋さんがこだわったのは「色」。ランニングウエアといえばロードでパキッと映えるビビッドカラーや、もしくはモノトーンが一般的には多い。しかしGYAKUSОでは、アースカラーにこだわった。

「街や公園に自然に溶け込む色で、ビジュアル的にやさしいものにしたいなという思いがありました。こういうスタイルもいいなって、たくさんのランナーに思ってもらいたいし、着てほしいですね」

黒やビビッドカラーを使わず、やさしい中間色にこだわったところが従来のランニングウエアにはないGYAKUSOUならではの魅力だ。
[左]ブルゾン¥40950・パンツ¥28350・ニット帽¥7350・シューズ¥14175 
[中]ブルゾン¥29400・パンツ¥15750・スパッツ¥12600・ニット帽¥7350・シューズ¥14175 
[右]ブルゾン¥25200・パンツ¥25200・シューズ¥14175

[左]ボディに機能名称を記したり、袖に汗拭き用パイル地をあしらったり、アンダーカバーらしいウイットが随所にきいている。(上の写真・中央と同じ)
[中]こちらは肩甲骨の動きを滑らかにする調節ジップがうれしい。(上の写真・左のブルゾンと同じ)
[右]ポーチいらずの多機能ポケット。中央ポケット内にはさらに細かな仕切りもアリ。パンツ¥28350

[左上]シューズはナイキ ルナスパイダー Rをアップデート。青と赤は「動脈と静脈」がイメージ。
[右上]ナイキのDRI-FITボディを使用したインナー類も豊富に展開。カットソー¥10500~¥13650
[右下]こちらはチェックがすべてリフレクターになっているので、ナイトランにも最適。(左から)ブルゾン¥38850・ブルゾン¥38850・カットソー¥16800
[左下]ご存じアンダーカバーのデザイナー、高橋 盾さん。数年前に本格的にランニングに目覚めて以来、1日おきの早朝ランニングは欠かせないライフワークに。「チーム GILA」の活動に加え、ブログでは「逆走ダイアリー」を展開中。当面の目標は、今年12月のホノルルマラソン完走。

(アイテムはすべてGYAKUSOU)/アンダーカバイズム、ナイキお客様相談室

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