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【今月話題な音楽3選】菅田将暉『クワイエットジャーニー – EP』は、本人が描いたイラストビジュアルにも注目!

【今月話題な音楽3選】菅田将暉『クワイエットジャーニー – EP』は、本人が描いたイラストビジュアルにも注目!

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REVIEW

MUSIC

『フェイス・イン・ザ・フューチャー』
ルイ・トムリンソン



人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のメンバーとしても知られる、ルイのソロ第2弾。壮大なコーラスを駆使し、シネマティックな世界を広げる楽曲から、エモーショナルなバンドサウンドをかき鳴らすナンバー、さらには人生のきらめきを表現したポップソングまで。多彩なサウンドで、彼の現在地と未来の風景を描いた。
(ワーナー/BMG)11月11日発売


『LAST ALBUM』
KANDYTOWN



この夏は、サマソニをはじめ多数のフェスに出演し、盛り上がりを見せた東京発ヒップホップクルーの3年ぶりとなるアルバム。彼らの軌跡を軽快なビートで描いた「Curtain Call」を筆頭に、個性豊かなMCたちが繰り広げるマイクリレー、そして時代の先端を切り取ったトラックを収録。タイトルに込めた思いも浮き彫りになるだろう。
(ワーナーミュージック・ジャパン)11月30日発売

『クワイエットジャーニー – EP』
菅田将暉



開催中の全国ツアーと同タイトルのEP。自身を含め、ツアーメンバーと共に制作した全4曲。息の合ったセッションを楽しめると同時に、会場で観客と共に最高の瞬間をつくりたいという彼のピュアで真剣な思いが伝わる、ライヴ感のある内容に。本人が描いたイラストによるジャケットなどのビジュアルを含め、新しい旅の風景を感じられる。
(ソニー・ミュージックレーベルズ)11月9日発売

Text:Takahisa Matsunaga


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