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「風の時代」の恋愛観に雛形はいらない!“本質的なLOVE”の時代に【星のトレンド速報 by 星読みyuji/Vol.8】

「風の時代」の恋愛観に雛形はいらない!“本質的なLOVE”の時代に【星のトレンド速報 by 星読みyuji/Vol.8】

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2021年、時代は“超変革期”の真っ只中。全てがぐるぐると変わりゆく今の時代を生き抜くためのヒントを星読みヒーラーとして話題のパーソン・yujiさんが語る連載『星のトレンド速報』、今回のテーマは、気になる「恋愛」について! これまでとは全く違う出会い方・つながり方が「風の時代」の恋愛スタイルに!?

若人の皆さん、こんにちは。yujiです。

今回の星からの届く未来のお告げのテーマはなんと“これからの恋愛観について”です!

これからの時代と今までの時代を比較したら、仕事とかお金のこととかもそれなりに大きな変化が起きそうだけど、実は一番大きく変わりそうなのがこの「恋愛観」かなと思っていてね。

恋愛って好みも適正な距離感や相手に求めるものも本来はそれぞれ個別なもの。そのため雛形的なものがつくられにくいから、“教科書とかマニュアルとかがない”ものの筆頭格とも言えそうだよね。

でもそんな超多様化してもおかしくないのが恋愛価値観なのに、戦国時代と高度経済成長期と令和の時代で全然恋愛観とか結婚の制度・システムとか、恋と愛にまつわる価値観が時代ごとに異なるのはなぜ?と思わない?

恋愛観とかパートナーシップについての概念。そんな超パーソナルなものすら実は天体がデザインしているのだ! って暴露すると、これを読んでいる皆はびっくりしてだいぶのけぞったりもしちゃうかな?

例えば、占星術の世界には7-20年ぐらいの周期でうごいて時代の土台・基盤をつくる天体というのが3つぐらいあってね。それらがどう動くのか、どの位置に座しているのかによって仕事のみならず、恋愛等のトレンドが決められたりもするんだよね。

例えば、前述の戦国時代には上級武士・大名となるほど小姓がいて身の回りのお世話をすることが多かったし、世継ぎを生むとか血脈がとても大事にされていたよね。

次の高度経済成長期にはお見合いとか上司の紹介とか基本的には“社会におけるご紹介システム”が機能していたし、その前後は恋愛結婚よりもお見合い結婚のほうが多かった時代があったりもした。そして今、時代は令和になって、私の周囲でもマッチングアプリ婚をしている人たちもちらほらいたりするけど、このようにsnsとかアプリとか、“ネットの海”で相手を探すという、過去の時代においては考えられなかったような“つながりや絆の作り方”が生まれているのもまさに新時代的な価値観が広がっていることの証明であるといえないかな。

ちなみにこの潮流を作っているのはまさに水瓶座とか魚座という2大超越星座(ちょっとぶっ飛んでいる感覚・感性を持つという意味で)にパワフルな天体が入っているから、そして“アップデートを促す天王星が価値観を暗示する牡牛座に入っているから。

特に後者は2019年からスタートしているので、そのころから新時代様式がこの世の中にちらほら展開! 新しいスタイル・考え方等々が世界に現れてきているのはもうみんなも感じている通りだと思う。

実際、みんなの中にもその新様式の旗手、新サービスのエヴァンジェリストみたいなことをしている人もいたりするんじゃないかな?


多様化、多様化、多様化と言われだして早数年。

つまり“雛形レス”になっていくのがこれからの世の中の当たり前なのだと思うけれど、よくよく考えてみると、学生時代に数十人いたクラスメイトも個性がバラバラだったように、本来は“みんな異なる色を持つ”のがこの世の普通であり当たり前だよね。

それをある一定の色味に揃えるとか、普通とnotノーマルみたいな箱に分けていくことこそが実はナンセンスだったわけだから、一周回って、バラバラの個性を尊重しあう世界にこの世界は大きく移行しようとしているように思う。

そして、恋愛観も当然ながら“きっと本来は人それぞれ”で、本来は最初から多様化されているもののはずだよね。

ひと昔、ふた昔前までは存在した「恋愛ー結婚ー家庭を築く」みたいなおきまりの流れ、固定概念は早晩過去のものになっていくのだろうし、なんなら生殖、恋愛、結婚等も個別のものとして扱われたりしていくはず。

こうして、パートナーに求めるものが細分化し、またそれぞれに合った人を選んでいくなど、マッチング業界が活況になる!なんていうことも起こるかもしれないよね。

今は昔と違って、“出会いの可能性や量”も桁違いに広がっているので、自分にぴったりのセンスを持つ人、一緒に旅行に行くのが楽しい人、家庭を持ちたいと思わせてくれる人等々、それぞれの“役割”に合わせて選んでいくことも、実は“つながりのリテラシーとプラットフォームの使い分け”次第で、さくっとできてしまう時代。

そんな“出会いの基盤”が整いつつある時代において、昔ながらの「つきあうー結婚ー家庭生活」の雛形がフルリセットされてしまう(可能性がある)のはそれもまた時代の節目に起こる価値観の変遷劇においては致し方ないことなのかも。

また、近年ではいくつかの自治体が同性同士のパートナーシップ証明書を発行するなど、LGBTQ等、マイノリティと言われるカテゴリにあたる人たちも過ごしやすい世界をつくるように世界全体が動き始めているし、ポリアモリー的な恋愛・付き合いもいくつかの大学で講義が行われたりするように、徐々にその在り方が社会から受容されていくようになるはず。

こうして、今まではスポットが当たらなかった“愛の多様性”にも変化のメスが入り、徐々に“自分らしく愛す”ことができる社会へと、この世界は変わっていくはずだし、またこれを読んでくれている皆こそがその恋愛百花繚乱時代の開拓者なんだろうとも思う。

  

最後に、恋愛の様式・普通・当たり前が大きく変わっていく! とはお伝えしたけれど、もちろん今までの感じの恋愛・パートナーシップが好き! という人たちはもちろんそれでOK!

ただ、多様化していくよ、というだけであって前時代的なものが全淘汰される! とかではないから心配ご無用、ご安心召されい!  ただ、今までのいわゆる“つきあう・つきあわない”とか“結婚するしない”とか、そういう形式に縛られない人は増えていくだろうなぁ、とは思っていて。

厳しい表現かもしれないけれど、気持ちはないけれど結婚はしている…よりも結婚はしていないけれど気持ちはある、愛情がある…というものがより本質に近いのでは? と思うのね。そしてこれからはそういうお付き合いの形は増えていくようにも思うんだよね。

「付き合う」という形はとらないけれど、二人は愛し合っている…といったような。形があればそれはいつか壊れるけれど、形がなければ壊れることもない。

ただその瞬間、その時をその時に愛があれば一緒にいるし、そうじゃなければお互いに好きなことをしている、自由に、自分らしく生きている…と言ったふうに。

愛の本質とは縛ることではなく、雛形に入れることではなく、ありのままを受け入れること。

そういう“本質に基づくLOVE”へと、この新時代を生きる人類はどんどん近づいていくのだろう…。そしてその“本質的な愛の体現者”は、繰り返しになるけれど、これを読んでくれているあなたなのかもしれないね!

 

yuji -星読み-

星読み、ヒーラー。香川県高松市生まれ。18歳でイタリアへ渡り、現地大学院を卒業。ミラノでプロダクトデザイン事務所に勤務するも、ヒーラーとしての宿命に抗えず、ヒーラーとしての活動をする決心をする。現在は連載、SNSやブログでの毎日の発信など、幅広く活躍中。

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星のトレンド速報 by 星読みyuji

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