ミドリカワ書房取材裏話後編「黙ってミドシンについて行く」。 | BLOG | MEN'S NON-NO WEB | メンズノンノ ウェブ
Y崎主任

編集部

ミドリカワ書房取材裏話後編「黙ってミドシンについて行く」。

さて、そんなミドリカワさん。
実は、前回のインタビューで、
「小説は小説として書いて、歌は歌として書いてやろうかなあ」
なんてことを、話されていたんですが、
このたび、この新作『みんなのうた4“ever”』リリースと同時に、
なんと処女小説『馬鹿姉妹』を上梓されるそうで(おめでとうございます)!

ということもあって、
ミドシン愛好の士(とY崎が勝手に思ってる)、
フォトグラファー菅原有希子さんと相談して、
「ココは、ひとつ文豪スタイルで・・・」と撮影したのが、
前編で掲載したモノクロのカット。
本誌には使われてない貴重なカットです。

題して「ポージング太宰」。
まんまだ。

く・・・。しかも実物が頬杖ついてるのは左腕だった・・・。

DSCF5560

ちなみに、ミドリカワさんの手元にある本は、
「小説・・・つうか文庫で読んでたのがあるんです」と
ごそごそ取り出した、夏目漱石の『草枕』。
「いま、なんか漱石エキスが欲しくて、読み直してるんです」だとか。

そして、アレですね。手元に散らばってるちっちゃなリンゴは、
もちろん「リンゴガール」にちなんでますとも。
どれくらい小さいかというと、これくらい小さい。

DSCF5562

チッチェー。

奥のが通常のリンゴサイズ。
手前のが撮影で使用したリンゴです。
「ガール」感、出てる、出てる。さすがだわー、菅原さん。

最後に。僕だけでなく、ミドシンファンの投票による、
昨年のリキッドルームでの「ミドシンに歌って欲しい曲」
ナンバーワンに輝いた「リンゴガール」が生まれた
エピソードを本邦初(たぶん)公開します!

「アレは・・・。あのメロからですね。
初期のビートルズ・・・みたいな、ああいう曲が欲しいわ、つって。
当時住んでたアパート、のお隣さんが、すごいお盛んで、
それから、あのちょっと(歌詞で使用している)
“ロマンポルノ”・・・なんてのをいただきました」。

ほかにも、ご本人も「すごい好きですね」と語る、名作「保健室の先生」
(けだるい感じのメロディに、カワイイ生徒を誘惑してどうのこうの、な
アレな歌詞が続いて、っていう、もう、アレ、としか形容しようがない楽曲。
しかしながら、この言葉選び、文章、舞台設定のセンスがホント絶妙なんです)!
が、太宰と並んで“無頼派”を代表する、あの大作家から
触発されてできあがった作品なんだとか、
ミドリカワさんの“家族”観だとか、
初めて聞く面白い話もたくさんあったんですが、それはまた別の機会に。

何でも、ツイッター上で、「@mido_shin」宛てに、
聞きたいことを呟けば、「本人が『正々堂々』お答えします」との
ことなので(詳しくは「ミドリカワ書房オフィシャルゴシップ」をどぞ)、
全国のミドリカワファンの皆さん、
思い思いに呟いてみては、いかがでしょうか~。

年明けのライブが、楽しみだ~。
そして読者の皆さん、年明けの2月号を楽しみに~。

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Y崎主任

編集部

広い肩幅、ボサボサ髪、ちょっとアレなメガネがトレードマーク、の入社7年目。編集部では主にファッションページのほか、音楽コラム担当。現在「メンズノンノRUN部」活動が大いに盛り上がりを見せるなか、ちょっと肩身の狭い文化系。甘党。

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