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スター・ウォーズ「ローグ・ワン」を、おしゃれ男子が観るべき8つの理由

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⑤ サラリーマンあるある…

帝国軍の組織は大企業的。

デス・スターの現場監督がオーソン・クレニックならば、モフ・ターキンはさながら製造責任者だ。成功をターキンに横取りされ憤るクレニック、社長(皇帝)に取り入るべく専務(ダース・ベイダー)に直接プレゼンするしたたかな図など、サラリーマン男子なら共感せずにはいられない構図が続出!?

 
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⑥ 泣ける「スター・ウォーズ」!

戦争の悲哀(あるいはカタルシス)を過去作より数段、激しく描く「ローグ・ワン」だが、そこにあるのは“名もなき戦士たちの物語”。フォースを華麗に操るジェダイが話の中心となる本編とは異なり、特別な力を持つわけではない“ローグ(ならず者、はぐれ者)”が主人公となっている。

そんな彼らの活躍がなければ、ルーク・スカイウォーカーやハン・ソロの冒険譚も生まれなかった──という思いに至るとき、きっと涙してしまうはず。

 
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⑦ ダース・ベイダーが怖い!

番外編ではあるものの、シリーズの人気キャラクターも登場する。

エピソード4〜6で壮絶な過去が明かされたことにより、近年は愛されキャラの趣もあるダース・ベイダーは、ダークサイド全盛期の時代。暗黒卿らしさ全開な“ベイダー無双”を堪能できるぞ!

 
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⑧ なんと胸キュンもあり!

スター・ウォーズで恋愛要素、と聞くと、ダース・ベイダーを生んだパドメ&アナキンの悲劇が脳裏に蘇る。…安心してほしい、本作では爽やかな青春の一片に留まっている!

「絶対にないでしょ」と思わせておいて、な展開に笑みがこぼれること間違いなし。メンズノンノ読者のクリスマスデート映画にぴったり!

 

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
Rogue One: A Star Wars Story
2016年12月16日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.

Text by Takafumi Hojoh

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